聖剣争奪概要
同盟vs同盟のPvPイベント。施設を占領してポイントを争い、勝敗を決める。
参加条件
- 役場Lv16以上
- ランキング20位以内の同盟メンバー
- 参加希望後、上位メンバーの承認が必要
- 5日以上オフライン状態だと参加不可
基本ルール
- 都市への攻撃可能(何でもあり)
- 兵士に損失が出ない(すべて負傷)
- 病院は同盟の支援を受けられない
- 施設を奪われると蓄積ポイントの50%が散らばる
- リタイアすると12分間再参加不可だが、負傷兵が全回復
拠点優先度
最優先施設
- 鐘楼(マップ左上)— 建物の占領時間短縮
- 厩舎(マップ右下)— 移転アイテムの回復速度上昇
20分後解放施設
- 教化の間(マップ中央やや下)— 部隊の攻守バフ
- 傭兵駐屯地(マップ中央やや上)— 敵建築物攻撃力強化
30分後解放施設
- 聖剣祭壇(マップ中央)— 最高ポイント取得施設
- 修道院(マップ左下・右上)— ポイント取得
チーム編成と役割
A班:拠点制圧
反乱軍および敵同盟に奪われている拠点の確保を担当。
B班:拠点防衛
- 既に制圧している拠点を防衛(防衛時間が長いほど高ポイント)
- 敵のワープや攻撃を察知し、情報共有
- 散らばる金貨回収
- 地下室採集(開始20分後から出現)
C班:遊撃
主に敵都市を攻撃し、敵の総力を削って弱体化させる。
戦略の流れ
準備
- チーム分け(4階級以上のメンバーが担当)
- 確実に参加できる強いメンバーを軍団1に集める
開始直後(0分〜)
- 最優先:鐘楼を確保(占領時間短縮で以降の展開が有利に)
- 次に厩舎を確保(移転アイテムの回復速度上昇)
20分経過後
- 教化の間を確保(部隊の攻守バフ)
- 傭兵駐屯地を確保(敵建築物攻撃力強化) ※教化の間と傭兵駐屯地は同時進行OK
30分経過後
- 聖剣祭壇を確保(最終目標・大量ポイント入手、勝敗を左右) ※中央は最後に集結で取ればOK
継続戦略
- 施設を多く占領し維持してポイントを稼ぐ
- 修道院など追加施設も確保
- 敵の施設・都市を攻撃し総力を削るのも有効
基本戦術
- 強い人で初回奪取 → 一部駐屯、残りは遊撃や次目標へ移動
- 施設をどんどん占領でもOK、防衛ガチらなくても損失は50%
- 取られても、散ったポイントを即回収しやすい
- 「取られ → 奪い返しでポイント稼げる」ムーブが有効
個人ポイントの稼ぎ方
施設初支配
施設ごとに初回支配時に個人ポイントが一括でもらえる。
施設の継続占領
完全支配状態で占領し続けると、毎分ポイント加算。
隠し地下室で採集
イベント開始20分後にMAPランダム出現。採集で個人ポイント獲得(兵士数は関係なし)。
敵総力削り
敵総力1万削るごとに個人80pt。防衛時は1万削られたごとに個人40pt。
散らばったポイント回収
継続支配中に施設を奪われると、溜まった個人ポイントの50%が散らばり、早い者勝ちで獲得可能。
主な施設でのポイント量
施設 | 初回支配 | 継続占領(1分) |
---|
聖剣祭壇 | 4,500 | 900 |
聖域 | 3,000 | 600 |
修道院 | 1,500 | 300 |
鐘楼/厩舎 | 600 | 120 |
教化の間/傭兵駐屯地 | 600 | 120 |
兵士温存テクニック
基本方針
「援軍 > 兵士退避 > 転移回避」の優先順位で対応。
援軍対応
自分の近くにいる味方に赤矢印が飛んでいたら援軍を送る。
兵士退避
援軍が間に合わない場合は、近くのマップを占拠して兵士を全て逃がす。城は燃えるが兵士は無傷。
転移回避
転移に余裕があれば敵の背後に転移し連続攻撃も可能だが、転移は無料リチャージ中だと上級転移を使用し、倍々で消費量が増えるため非推奨。
その他の注意点
- 強敵が来たら戦闘開始前に引くのも大事
- 兵士がいなくなったら無理せず12分離脱
- 最初に配置される場所は都市攻撃されないので、ここに逃げるのも重要
- ワープできない時はその場所から出征する(出征した兵士は普通に負傷する)
FAQ
強いメンバーは駐屯し続けるべき?
誰かは施設に残し、他の強力メンバーは鐘楼以外へ移動して追加施設や敵拠点攻略に回る方が全体効率アップ。
施設を取られたらどうする?
占領後一度奪われても、散ったポイントを即回収しやすいため、ずっと全力守備より「取られ → 奪い返しでポイント稼げる」ムーブが有効。
アクティブが少ないときは?
敵より戦力が上ならある程度駐屯でOK。アクティブ数が劣る場合は多拠点奪還や奇襲・超短期集中で施設の入れ替えを繰り返すパターンも有効。
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